Scientific Journey

私の冒険記録。たまに回り道。

レッツゴー!UCSB アメリカ大使館-J1ビザ取得にいたるまで

あんもどき、今月の13日からカリフォルニア州サンタバーバラに行きます!
UCSBの研究室で研究滞在をする予定です。

今日はビザ取得の最終段階である、ビザ面接を受けに赤坂まで行きました。

ビザ取得までに至った経緯を書きますが、
もっと早めに準備をしておけば、はらはらしなかったので、
あんまり参考にしないことをお勧めします。

全ての始まりは3ヶ月前でした。

国際会議で出会った、先生にインターンに行きたいです!!と
レセプションで猛アタックをしました(お酒の勢いもあった)
そしたら、Sure!!って言ってくれました。

やっと動き始めた、1ヶ月半前

ある程度、アルバイトも落ち着いてきたので、8月に出発しようと思い。
先生に連絡を取りました。
その後、大学の事務の方からメールがあって、
J1ビザの必要書類であるDS-2019を発行する上で必要な以下の書類を集めてくれという感じでした。

  • 大学院の卒業証明書
  • 英語の証明書(TOEFL
  • 銀行の残高証明書
  • パスポートのコピー
  • 大学から送られてきたフォームを記入したもの

集めていたら、大学の事務の人から、
今たくさん処理があってビザ申請が出発までに間に合うかわからないから
15日ぐらい、開始日を後にしたほうがいいのではというメールが来たので、
15日後にしました。

4つの書類を取るのに2週間かかりました(゚Д゚)
滞在がわかったら、早めに集めておくといいかもしれない。特に銀行の残高証明書。
やっと提出。大学からFedEXでDS-2019送られてくるの待ちます。

2週間前、DS-2019が来た。そして大使館面接予約。

証明写真を取りに行き。アメリカ大使館のHPから、DS-160を作成(← 2時間ちょいかかった。)
申請料金支払い、SEVIS支払った。

面接の予約をすると最短でとれるのが、2週間後ぐらいだった。

面接までに

保険、航空券、ホテル、アパート

面接までに、私は出発の時間が迫っていたので、保険に入り、航空券とホテルの予約。
そして、3ヶ月の滞在になるんで、アパートを探した。
結局、現地の大学院生におすすめしてもらったアパートで何人か現地の学生とシェアをすることにして、
現地の学生と連絡を取り合っている。

返信が遅いな。パーティーで忙しいのかな。

アパートを調べてみてわかったのが、なんか感じとしては品川区に住むような高い家賃だった。
八王子は安くて家賃が3.5万円。八王子と同じような家賃価格だと思ったけど違うのね。

シェアでも900$ぐらい。もっと安いところあったけれど、家具やWifiハウスキーパーなどがそろっていたので。

UCSBの感じをつかみたくて、

Youtubeの動画を見てみた。
https://www.youtube.com/watch?v=mjiIKyikKrM

素敵な町、パーティーピーポーね!笑

いざ面接

必要な書類を持って赤坂までやってまいりました。
入口で携帯の電源を切って、セキュリティーチェックをして中に入りました。
申請に来た人、ほとんどの人が簡単な手提げを持っていて、リュックを持っていた人入口で止められていた。

携帯を預けて、書類を提出、ベンチに座って本を…緊張してそんな読めなかった。
私の番号、10個ぐらい飛ばして呼ばれてた。
あああ大丈夫かなぁ。

私の目の前には専門学校生っぽい(大学生)のガタイのいいノースリーブの5,6人の女の子たちが
楽しそうに話していました。

家族ずれのお父さんが頑張って英語で面接していた。

その後、呼ばれて指紋を採取された。親指が短くて、もっと伸ばしてって言われた。笑
そのあと面接。

面接官はネイティブの大きいおじさんだった。

面接官「UCSBに行くの?」
あんもどき「はい」
面接官「リサーチしに行くの」
あんもどき「はい」

面接官「OKじゃ。ビザは承認されました。1週間以内にビザ付きパスポート送りますね。」

あんもどき (゚Д゚)。○(これで終わり!?)

あまりにもあっけなかったので、係員の人にこれで今日は終わりですか。とか聞いて、
おろおろしながら周りを見渡し、うろうろして、そのまま帰りました。

大使館の面接は一時間もかかりませんでした。平日の午前中だし、ちょっと空いていたのかも。

ビザ早く送られてこないかなー!