最近はまっているアドラー心理学について
外も寒くて、家の暖かいコタツが自分の心の癒しどころだった2月。
ある日、本屋を散策していると、「アドラー心理学」に出会った。
読むといいと、お勧めされた啓発本がなかったので、
本屋にせっかくきたのでアドラー心理学に関する本を購入した。
今回は購入した
「アルフレッド・アドラー-人生に革命が起きる100の言葉」(小倉広 著)
から印象に残った部分をピックアップしてみようと思う。
感情には隠された目的がある。
時々、私の理性がぶっ飛んで、こんな行動を起こしてしまった。
感情のままに怒ってしまった。不安だバイトに行きたくない。
などの感情と理性の葛藤が起こるが、アドラーはすべてにおいて、
目的が存在しているからこそ感情が沸き起こるのだそうだ。
また、感情も理性はぐるで、すべては同じ目的に帰結するために
沸き起こるものだそうだ。
性格は今この瞬間に変えられる。
死ぬ2日前まで、変えられるらしい。
変えるには感情の表面的なことではなくて、どうして自分が
そういう性格をしているのかという根本的な考えかたを変えればよいそうだ。
ex)おとなしい性格→人に嫌われるから人に話しかけずにいる→人に嫌われないよ
幸せになる唯一の方法は他者への貢献
これはボランティアにも通じるようなやつだなと私は思う。
自分の生きる意味を模索したら、人に会って、人のために行動すれば、
なんか幸せな心になるかもしれない。
というわけで以下の本から、抜粋してみました。
また、本屋にいったら「嫌われる勇気」を読んでみたいなと思います。
Arduino+赤外線センサ(GP2Y0E02A)を試してみる
秋月で購入した赤外線センサを使って距離を測定しようと思います。
□今回使ったもの
・Arduino Uno
・赤外線センサ (
シャープ測距モジュール GP2Y0E02A (アナログ出力): センサ一般 秋月電子通商 電子部品 ネット通販
)
以下は接続に使用(センサモジュールからの線が細かったので)
・ワニ口クリップ×3本
・ジャンパーピン(オスーオス)×3本
□接続
□プログラム
距離センサから読み取った値をシリアル通信でPCに送信
------------------------------------------------------------------------------
//赤外線式距離センサ GP2Y0E02A
void setup() {
Serial.begin(9600);
}
void loop() {
//センサの値を読み取る
int value = analogRead(A0);
//センサの値をcmに変換する。
float V_out = (float)value * 5 / 1024;
float distance = (V_out - 0.55)/0.033;
float distance2 = 55 - distance;
Serial.print(distance2);
Serial.println("[cm]"); // 値の送信
}
------------------------------------------------------------------------------
・ちょっとした解説
入手先の秋月電子のサイトのデータシートを読むと、
L(距離)=50cmの時に Vout = 0.55(v)
L(距離)=10cmの時に Vout = 2(v)
L(距離)=4cmの時に Vout = 2.2(v)
らへんの値が出てくるそうだ。
なので50cm~4cmの間で
1cm距離に近づくと0.033v電圧が上がるので
その事を考慮して、変換の式を作ります。
□出力結果
それらしい値が出たと思います。
間違えているかもしれないので今度補足します。